タスカム(ティアック社)は、6+2チャンネルの同時録音が可能なコンパクトなポータブル・マルチトラック・レコーダー「DR-680」を、2010年3月下旬より発売開始すると発表した。DR-680は、6チャンネルのマイク/ライン入力とデジタル入力を搭載した24ビット/96kHzの8トラック同時録音が可能な、ポータブル・マルチトラック・レコーダーで、これまで数多くのプロフェッショナルレコーダーやデジタルミキシングコンソールを開発してきた同ブランドならではの高音質マイクプリアンプを搭載し、TV・映画制作、ライブレコーディング、フィールド録音、SE録音など、様々なシーンでサラウンド収録やマルチマイクによる高音質マルチトラックレコーディングが可能となっている。また、ファイルフォーマットは、リニアPCM WAVフォーマットや放送局で使用されるBWF(Broadcast Wave Format)のほか、Ver.1.1ではMP3フォーマットにも対応し、複数のマイクをセッティングしての会議録音など、MP3によるマルチトラック長時 間録音も可能だ。さらにモニターミックス機能によりレベルとパンを設定したステレオモニターが行なえ、このモニターミックスを6トラックとは独立したステレオトラックに同時録音することなどもできる。このほか、録音/再生メディアはSDカード/SDHCカードを採用し、24ビット/192kHzの2トラック録音にも対応。DR-680は軽量で、耐振動性、耐環境性に優れ、プロフェッショナルな録音環境を実現する。価格はオープンプライス。
- 主な特長:
- 録音/再生メディアにSD/SDHCカードを採用
- 24ビット96kHzの8トラック録音が可能(BWF、WAV)
- 6マイク/ライン入力+ステレオミックス録音or 6 マイク/ライン入力+デジタルステレオ入力録音
- MP3フォーマットの4トラック録音が可能 (*1)
- 4マイク/ライン入力録音or 2 マイク/ライン入力+デジタルステレオ入力録音
- 24ビット192kHzの2トラック録音が可能(BWF、WAV)
- 2マイク/ライン入力録音or デジタルステレオ入力録音
- 2ミックスモニターミキサー搭載
- 128×64ドットのバックライト付グラフィカルディスプレイ
- 6バランスマイク/ライン入力
- 6アンバランスライン出力
- デジタル入出力(COAXIAL)
- 出力500mWのモノラルスピーカーを内蔵
- 録音開始操作2秒前からの音を録音できるプリレック
- 入力信号のレベルに応じて録音を自動的に開始/一時停止するオートレック(-48/-24/-12/-6dB)
- 誤操作を防止するパネルロック機能
- USBケーブル、ショルダーベルト付属
- (*1) MP3録音は後日F/W アップデートで対応予定
■製品情報詳細、ニュースリリース(TASCAM)


















